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株式会社エージェント・スミス 山菅利彦

氏名
山菅 利彦 (やますげ としひこ)
生年月日
1963年
趣味
ゴルフ、トレーニング、旅行
座右の銘
臥薪嘗胆
尊敬できる人
他人の気持ちを察し、気遣いのできる人

社名
株式会社エージェント・スミス
本社所在地
東京都港区六本木6-10-1
六本木ヒルズ森タワー35F
資本金
6,000万円(2016年6月現在)
従業員数
53名(2016年6月現在)
事業内容
ITサービス(システム企画・計画支援、システム構築支援、PM派遣)
株式会社エージェント・スミス
代表取締役

山菅 利彦

Yamasuge Toshihiko

自分の“欲しい”は、自分で創る

ビジネス活動を展開するうえで 最も必要とされる能力とは、相手の立場に立って考える、相手を理解すること。つまり気遣いと洞察力です。なぜなら、顧客が真に求めているものを理解し、提供できるからです。こちらが価値あるものと考えている製品やサービスを、必ずしも顧客が欲しているとは限りません。相手の”思い“を洞察する能力は若い時から身につけなくてはいけません。年を取っていけばいくほど、人は変われなくなっていくものです。社会に出てからの10年は、成長する為の勝負の時なのです。

ではその時期に何をすれば良いかと言えば、一番は人から好かれる術を身につけることでしょう。商売で他人から対価をいただくということは、相手の資産を減らすということ。決して容易なことではありません。相手のことを気遣い、「この人と仕事をしたい」と思わせることが大事です。人に好かれれば自ずと道も広がり、困ったときに助けられることも多々あります。私自身も若い頃から築いてきた人脈が、現在に至るまでの大きな助けとなり、自分の礎になっています。ビジネスは実務能力だけでなく、対人能力をしっかり備えておく必要があるのです。そして、気を付けなければいけないことは、そうした経験や学びの多くは、若いうちにしかできないことだということ。そのためにも自分の将来像を明確にしておく必要があります。

株式会社エージェント・スミス 山菅利彦

若者の多くは自分の将来像どころか、現在自分が取り組んでいる仕事への目的意識さえない方もたくさんいるようですが、本当に自分が何かを成し遂げたいのであれば、そこに辿り着くまでのマイルストーンはしっかりと描いておかなければいけません。そうやって明確な意識と計画を持つことによって、たとえ途中で失敗して上司に大目玉を食らったとしても、次へ向かう教訓や経験と捉えることができる。逆にばく然と仕事をしているだけなら、失敗は恐怖やストレスでしかないでしょう。私自身、失敗が辛いと思ったことは一度もありません。失敗は次に成功するためのステップと捉えるように心がけていたからです。

私にとって「成功」とは、自分で設定した目標地点まで自分の力で到達することだと思っています。

皆さんも、「自分の将来像を、自分の力で実現してみよう」とは思いませんか? 私はそれこそが、人が社会で生きる醍醐味だと考えています。